フェミニズムを少し考える〜82年生まれ キム・ジヨンを読んで〜
今日のおんなみちはちょっぴり知的。
最近読んだのは、
『82年生まれ キム・ジヨン/チョ・ナムジュ』
テーマはフェミニズムらしい。
あ、でも、今日は難しいこと語る気分じゃないの♪
韓国コスメも韓国アイドルも、韓国書籍だって、日本人をこんなにも魅了してる♪
"外国"文化に触れながらも、
やっぱり近くて似てるのかなって感じてる!
そんな本から、今日は、感想を共有するよ♪
- フェミニズムって何?
- 女らしさという差別
- まとめ
1.フェミニズムって何?
ふぇみにずむとか難しい言葉で表現されても、ピンとこない人はたーくさんいると思うの。
説明受けたら余計混乱しそう(゚∀゚)
男女差別しない考え方。しかも特に女性視点。
男性にだけ利益がないように、平等に。
"女性だから、ってことがない" みたいな感じ。
(女)性差別のない考え方。
2.女らしさという差別
性別で差別とか古いと思いがちだけど、実際にはまだあるのかも。
シンプルに言えば、女性の方が給料が安いとか。
出世するのは、男性が多いとか。
あとはもしかして、メイクも「女らしくあれ」という表れなのかも。
私はしたいからメイクするけど、面倒で「女はメイクするもんだ」と言われるのが鬱陶しいと思っている(かもしれない)人がいる。
絶対しなくちゃいけないって決めつけるのは違うけど眠そう。
ー本の中では
「82年生まれ キム・ジヨン」では、両親の言い様が、まさにって感じ。
「女の子なんだから、こうありなさい。」
「妻なんだから」
「女だから仕方ない」
今の時代にはそぐわない。
だって、もう女性の方が強い時代が来てるよ?
3.まとめ
今週は、とびきりの笑顔で明日を迎えられそうな気分♪口紅を塗ったら、ほら、いい笑顔♪
女性ならではだけど、それさえ明日の力にしてくよ!
社会問題も大事だけど、まずは自分を大切にね!
その上、私ができることとしたら、誰かの味方でいること。
全員敵かと思う時も、あるけど(あるよね?)
傍観者とか批判とか八方美人より
誰かの味方でいる方がずっといい!!
この気持ちが誰かに繋がって、
癒しパワーをどこかで発揮されたら嬉しいな♪
一日一笑顔(*^^*)